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 よくあるご質問


  教員採用試験を受験しますが、まず何をしたらいいでしょう?
@ 本を読む。
  「先生になるには」といったような教員採用関係の本が中規模以上の
  書店いけば、公務員試験コーナーの近くに 置いてあります。それを数冊
  読んでみる。


A 各教育委員会のホームページを見る。
  求める人材や、試験の傾向、教育イベントがわかります。


B 体験談を読む。
  教員採用試験といったキーワードで、検索エンジンにかける。
  私設の大きなホームページでは、体験談が多数掲載されているので、
  それを参考にしてみる。


  体験談には、「合格した方々」の勉強法や、オススメ参考書も紹介して
  あります。過去数年分印刷すると、100ページはすぐにこえます。

  
  通信教育に興味があります。まず何をすればいいですか?


まず、情報を集めましょう。
次のサイトには、情報が満載です!


通信教育で教師を目指す!」 nyantosさんのページ


先生になろう」          うさおさんのページ


いるか ジャンプ!!」      いるかさんのページ



  教員資格認定試験って何ですか?


広く社会一般から人材を集めるため、教員免許所有者以外にも教員への道を開こうという制度です。この試験に合格することで、教員免許(2種)の資格を得ることができます。詳細は、コチラ(文部科学省教員資格認定試験ページ)。


今現在は、小学校教員
、幼稚園教員、特殊教員での受験が可能です。
倍率は10倍程度で、試験は年1回です。


  教員資格認定試験に興味があります。まず何をすればいいですか?
まず、情報を集めましょう。
「『3大』教員資格認定試験サイト」から、情報はほぼ完全に網羅できます。


小学校教員資格認定試験のまとめサイト」 かんりにんさんのページ


小学校の教員を目指そう!」         じーやさんのページ


小学校資格認定試験 情報局」        ぴのきおさんのページ


                    P.S.サンチャも大変お世話になっています。
  資格認定試験勉強法の1例 〜教職教養編〜
簡単な問題集を一読します。
多少の知識がある方は、いきなり過去問でもいいかと思います。


過去問をすべて解きます。
時間がない方は、いきなり答えをみてもよいかと思います。
文部科学省からの解答は解説がないため、答えを理解するのに自分で調べる必要があります。調べていく中で、出題傾向がつかめ、教職教養の学習度が進みます。


過去問を繰り返します。
過去に出題された「問題文」や、「選択肢」に関連した問が、出題される傾向にあるようです。
過去問の傾向をつかみ、その上で、傾向に沿って問題集や、参考書で、得点の肉付けをしていくとよいかと思います。


 ■ 資格認定試験問題の解答が分からないのだけれども。
教員採用試験よりも、難しい人物や、用語がでる傾向にあるようです。そのため教員採用試験用の参考書では、すべてが網羅されていないのが現状です。


心理学のホームページや、社会福祉国家試験のサイト等、少し範囲を広めると、詳しい説明がみつかります。


また、小学校資格認定試験 情報局」 ぴのきおさんのページでも、資格認定試験に対応した、用語集がまとめられています。



 ■ 去年行われた試験の過去問が、ないようなのですが。
前年の過去問は、たしか4月か5月ぐらいに公開されます。
昨年も、「今年から過去問がないのかなぁ」と、少し心配になりましたが、こまめに文科省のページをチェックしてると、突然アップされます。


みなさまの、口コミ情報にはどのようなものがありますか?
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